飛行機の中を快適に過ごしたい!
飛行機に乗る際に、どうしたらフライト時間を少しでも楽しく
過ごせるのか、私なりのワンポイントアドバイスをお伝えします。
①寝て過ごしたい人
フライトを少しでも快適に寝て過ごしたいという人へのアドバイス。
「寒さ対策」は必須です。
機内はとても寒くなることが多いので寒さ対策を忘れずに!
ファスナー式で前が開閉可能なウインドブレーカーが一番効果的です。
ニットなどは意外と寒さを感じるので気をつけてくださいね。
毛布も首や肩を覆うと足が寒いし、足を覆うと首や肩が寒いです。
足下はソックスを履いて、スリッパがオススメ。
長いフライトにはマスクやニット帽子やマフラーもオススメです。
「音対策」も重要です。
隣の人のいびきや、子供の泣き声や、グループの話し声など
耳栓でも良いですし、ノイズキャンセル式ヘッドフォンも快適です。
ヘッドフォンは耳が痛くならないものを選びましょう。
②寝ずに過ごしたい人
まずは航空会社によっての違いを理解して搭乗しましょう。
「映画や音楽プログラムの言語」
日本の航空会社なら全て「日本語」ですが、外国の航空会社は
日本語が少ないこともあるのでiPodやPSPの持参がオススメです。
「景色」
窓からの景色を楽しむなら、窓側の席を確保しなければなりませんが、
気をつけないと翼の上で何も見えないことがあります。
③トイレ利用について
タイミングを逃さないことがとても大事!!
離陸後15分はトイレに行かれません。
飲み物や食事のサービス中はトイレに行きにくいので注意しましょう。
気流の悪いところを通過中はトイレを使用できません。
食事の後はトイレが混雑して待たなければなりません。
着陸前15分はトイレに行かれません。
空港到着後もトイレは混雑するので注意しましょう。
とにかく、トイレは「早めに済ませる」が鉄則です。
これらの他には、エコノミークラス利用か、ビジネスクラス利用
なのかによって、持参するものを変えたりします。
例えば、歯ブラシセット。
ビジネスクラスなら貰えますが、エコノミークラスは持参が必要。
また、飛行機にもよりますが、電源がある飛行機の座席の場合には
iPodやPSPやパソコンやデジカメなどの充電用コードを持参して、
フライト中に使用しながら充電したりもします。
少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
空からの景色 posted by
(C)東京ガイド
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シンガポール航空のアメニティー posted by
(C)東京ガイド
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シンガポール航空の座席 posted by
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