ANAがエア・トランスポート・ワールド誌で
エアラインオブザイヤー2007受賞！

ANAびいきの私としてはとても嬉しいニュースです。
確かに人気の高いシンガポール航空やキャセイパシフィックや
エミレーツ航空と比較すると、もうひと頑張りしてほしいと
思う面もありますが、やはり日本語でのサービスが
充実しているANAはおそらく日本人にとって最良の
サービスを提供しているエアラインではないでしょうか。

敢えて注文をつけるとすると、機内食と海外の空港
スタッフの教育って感じでしょうか。
成田空港や羽田空港など、日本から出発する際の案内や
受付をしてくれるスタッフの方々はとても丁寧で親切。
作業や対応も迅速でストレスがありません。
本当に素晴らしいです。

でも海外から日本へ帰る時に対応してくれるスタッフは、
日本人であっても日本と同じ質の教育が身についている人は
少ないように感じます。
それでなくても不慣れな海外の空港はわからないこと
ばかりなので、日本よりも親切に対応してほしいところです。
この部分はもうちょっと頑張ってもらえたら嬉しいですね。

まぁきっと、こういう庶民の声に耳を傾けてくれるからこそ、
「良い航空会社」なのだと思いますから、今後に期待しましょう。