シンガポールのホテル選びは楽しい～その２～

海外旅行へ出かけて、ホテル選びのポイント。
それはレストラン、プール、エステやマッサージ、
その他のさまざまな特典などなど。

今回はその一例をお教えしちゃいます。

やっぱり代表格はラッフルズホテルの中の「ロングバー」と「ステーキハウス」。
ホテル自体の建物と中庭の雰囲気が抜群なので、
食事もお酒もより一層美味しく頂けますよ。
新婚旅行などであれば、絶対にオススメです。

もちろんホテルが超一流なので、食事もお値段も‥。
こういう時こそ物価の高い日本と比較して、少しでも割安感を自分に
感じさせてふんぱつしちゃいましょう。

「人間はやって失敗した後悔よりも、やらなかった後悔の方が
大きいと感じる」そうですから‥

雰囲気がいいと言えば、フラトンホテル。ここはかつてシンガポールの
郵政省（？）の建物だったらしく、外観はホテルというよりも、
古い西洋の庁舎の建物の風情が残っています。

建物の中は吹き抜けになっていて壮観です。
また、磨きぬかれた床はピカピカに輝いて、思わず
「おぉ～っ」と歓声を上げてしまいますよ。

お昼にはハイティーが楽しめるラウンジも落ち着いていていいですよ。
夜であれば、同じく1階にあるバー「POST（ポスト）」がオススメ。
郵政省の建物だったことに引っ掛けているネーミングなのでしょう。

ワインやカクテルを飲んで、外の空気に当たりたくなったら、
ちょっとホテルの裏手へ。
そこには美しくライトアップされたマーライオンと
ウォーターフロントに建ちならぶ高層ビル群が
シンガポールの夜を演出してくれますよ。

※写真はフラトンホテルのバー「ポスト」の看板です。
セレブな感じのビジネスマンなどでにぎわいます。
ステキな出会いが待ってるかも‥