シンガポールは
ゴルフ天国!
シンガポールの
ゴルフ場についてお話しましたが、
実は
シンガポールが
ゴルフ天国である本当の理由は
シンガポールの外にあるのです。
シンガポールのアマチュア
ゴルファーは、週末になると
マレーシアや
インドネシアへ日帰りして
ゴルフをする人が多いのです。
隣国と言っても
シンガポールと隣接する
マレーシアの
ジョホールバル(通称JB)周辺には
ゴルフ場が山ほど。
シンガポール国内よりも安価で大人気です。
しかも日系のゴルフコースもあって、メニューにはちゃんとした日本食が沢山。
日本語をしゃべるスタッフや日本語のメニューなども充実していてビックリ!
日本のゴルフ場のように「大浴場」(Ofuro)があって、
ゴルフの後に大きなお風呂につかることができます。
道路が空いていれば、シンガポールのどこからでも1時間程度
でいくつものゴルフ場に到着することができます。
一方、車が無いと
マレーシアのJBで気軽にゴルフというわけにはいきません。
そこで車の無い人や観光客にオススメなのが、
インドネシア領
の島「
ビンタン島」と「バタム島」です。
ビンタン島はリゾート地として有名で、日本からもツアーが
あったりします。
ゴルフ場も素晴らしく美しい海を目の前にする素晴らしいコースがあります。
オススメのコースはなんと言っても「リアビンタン」。
きっと忘れられない思い出になりますよ。
バタム島は日系企業が多く進出している商業、工業で発展している島です。
ビンタン島のリゾート色はほとんどなく、
インドネシアらしい雰囲気(?)です。
そういう意味では、ものすごくキレイな景色やゴルフ場ではないのですが、
リーズナブルな値段でゴルフを楽しく満喫できる最高の環境です。
「サウスリンクス」というゴルフ場が私のオススメです。
ここも日系の経営らしく、○○さん!とキャディさんや受け付けの
人がフレンドリーに名前を呼んでくれます。
サービスもよく、食事もおいしく、レンタルクラブも新品みたいな
きれいなクラブセットを貸してくれます。
マレーシアのJBも
インドネシアの
ビンタン島もバタム島も、
当たり前ですが、パスポートが必要です。
ビンタン島やバタム島へはビザも必要です。
日帰りのゴルフにパスポートが必要なんて‥
日本では考えられませんよね。
ぜひ、そんな珍しい体験と南国でのゴルフを楽しんでみては
いかがでしょうか。
テレマカシ~ッ!
※写真は
ビンタン島のゴルフコースをクラブハウスから撮影したものです
コメント