海外にゴルフクラブを持参する時のコツ
海外の素晴らしいゴルフ場でゴルフを満喫する‥なんていう贅沢!
でも、ハワイやグアムやサイパンなど日本人にとって馴染みのある
それらの場所は、ゴルフ天国でもあります。
温暖な気候がとってもゴルフ向きなんですよね。
実際にハワイでゴルフをすると球はよーく飛びますからね!
(ホントですよ)
でも、よほどゴルフが旅行の目的として大きく、ゴルフの道具にも
こだわりのある人でなければ、ゴルフクラブをわざわざ持って行くのは‥
はっきり言って大変!
それでも「せっかくだから持って行く!」という人のために、
ゴルフクラブを持参する際のコツと注意点を伝授しましょう。
1.ゴルフバッグ専用のトラベルケースを使いましょう
ゴルフバッグは一見頑丈にできているようにも見えますが、
スーツケースなどと比較すると柔らかくできていて、飛行機の
貨物室の中ではクラブが傷ついたり、破損したりしてしまう可能性があります。
ですから、ゴルフバッグを守る専用のトラベルケースを
使用するようにしましょう。
2.ゴルフバッグ専用のトラベルケースがない場合
ゴルフバッグ用のトラベルケースがない場合には、基本的には
ゴルフクラブの持参を中止した方が良いと思います。
どうしても持って行くという方は、以下の応急処置を行いましょう。
ドライバーやスプーンなどのウッドクラブはクラブヘッドと
シャフトの継ぎ目の周囲にタオルや手ぬぐいを巻き、
クラブヘッドを逆さにして入れるようにします。
アイアンもタオルなどでひとまとまりになるようにクラブヘッドの
付け根に巻きつけます。
ゴルフバッグの横には硬いものは入れず、洋服やタオルなどを
入れておくようにしましょう。
ただし、これらの対処はあくまでも応急処置でしかなく、これらを
実行したとしてもクラブが折れてしまったりする可能性があります。
上記のいずれの場合も、ゴルフクラブが破損してしまった場合に
航空会社はその責任を負ってくれません。
ゴルフクラブをチェックインする際にその旨の書類に署名します。
最終的には個人の判断となりますね。
ベストスコアを夢見てマイクラブを持参するのであれば、
トラベルケースを使うようにしましょう。
ちなみに私はトラベルケースを使用して海外へゴルフクラブを
持参していますが、毎回良いスコアに恵まれるとは限らないことを
よ~く知っております、ハイ!
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