海外旅行の健康管理術海外旅行は国内旅行に比べ、体調を崩してしまう可能性が
高くなってしまいます。
その理由は、時差があることによる睡眠不足や気候の変化などが
主な要因だと思います。
移動距離が長く、スケジュールもタイトだったりするため、
旅行が終わる頃には疲労がピークに達していることもめずらしくありませんよね。
そして普段は食べなれていない食事が続き、胃腸などにも負担が
かかってしまうことも。
旅行先ではついつい「せっかくだから」と暴飲暴食にもなりやすく、
体調を管理することが優先されないことも多いのではないでしょうか。
とまぁ、挙げたらキリが無いほど、体調を崩しやすいのが
海外旅行。
そこで、
海外旅行で体調を崩さずに最後まで楽しく旅を終える
コツを伝授しましょう。
その一
飛行機の中ではマスクをして眠るべし飛行機の中はものすごく乾燥しています。そのため飛行機を降りたとたんに
「のどが痛い‥」なんてことも。
防止策としてマスクをすることをオススメします。
よく「水分を補給して」と言いますが、飛行機の中はたいてい
寒く感じるほど冷えているので、水を沢山飲むなんてできないんです。
マスクは必携ですよ~
その二
機内では温かくして眠るべし移動距離の長い
海外旅行のフライトは、貴重な休息の時間。
現地の到着時間とその後の行動スケジュールを頭に入れて、
時にはしっかりと休んでおきましょう。
ところが、前述のように機内はとても乾燥していて、しかも寒いことが
多いのです。一枚多めに洋服をもって搭乗し、必要に応じて毛布を利用しましょう。
その三
常備薬を持って行くべしちょっと風邪っぽいかなぁ?ちょっとだけ頭痛が‥なんて時に
常備薬があれば悪化する前に飲むことができます。
わざわざ薬を買いに行くというのは結構面倒なので、悪くなるまで
薬を飲まずに辛い思いをしてしまうことになるのです‥
面倒がらずに風邪薬と頭痛薬、胃薬くらいは3回分くらいは持って行きましょう。
その四
うがいをマメにするべしできればうがい薬があれば良いのですが、無い場合には水や
マウスウォッシュなどでも良いのでうがいをマメにしましょう。
一緒にいる人が風邪をひいていても、これで予防することもできます。
のどスプレーを携帯することもオススメです。
(機内に持ち込めないかもしれないのでお気をつけ下さい)
その五
ムリせずに休むべしせっかくの
海外旅行であっても、決してムリをしないこと。
怪我や病気やトラブルの元ですよ。
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