ロンドンの地下鉄
イギリス英語とアメリカ英語の違いについて話をする際に、
よく例として使われるので、ご存知の方も多いと思いますが、
ロンドンの地下鉄は「Subway」とは呼ばず
「Tube(チューブ)」って呼ばれていますね。
ポンドと円の為替の関係もあって、
ロンドンでは
なにもかも高いと感じますが、タクシーなんかに
しょっちゅう乗っていたらあっという間に両替した
ポンドが消えていきます。
したがって
ロンドン市内の移動手段にはこの地下鉄が
安くて便利。
決して「やす~い!」とは思えませんし、日本円に換算すると
「高っ!」ってなりますけどね。
路線図だけを見れば遠く見える駅と駅の間は、
実は結構近く、地上に出て歩いてみると、あっという間に
隣りの駅についていたりします。
よくガイドブックなどにはこの地下鉄の路線図と
道路地図とバスの路線図が載っている思いますが、
でかける前にそれらを見比べておくとよいと思います。
時間に余裕があれば、ブラブラ歩いて移動するのも
いいですからね。
冬はちょっと寒いですけど、冬以外なら気持ちのよい
お散歩になりますよ、きっと。

コメント
mullet
ロンドンのチューブって良い呼び名ですね。
歴史を感じて好きですね。(2度しか行ったないですけど)
でも地下鉄って方角とかが判らなくなるので 外に出ると違う場所???って多いですよね。
ロンドンも日本に負けず複雑/難しい気がしました。
外人が日本の地下鉄にもそのように思っているんでしょうね。
また寄らせてもらいます。
2007/01/27 URL 編集
2behappy
確かに駅によっては「ここどこ?」ってなりますね。
でも東京も一緒みたいです。
海外の知り合いが日本に来たときに、同じこと言ってました。
しかも英語の表示が少なかったりしますからね。
コメントありがとうございます。
またお願いしますね。
2007/01/28 URL 編集